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夢のような1年♪

Posted on 12/27/2009 at 4:12:58 PM

自然育児 森のわらべ多治見園 園長・浅井智子


-夢を描いて-
次男坊を愛知県春日井市の森のようちえんで4年半育ててきた。
保育スタッフをしながら立ち上げに関わり、いつか地元の岐阜県多治見市で、開園できたらという夢を抱いていた。
そんな、夢を大きく後押ししてくれたのが、1年前、長野で開催された『森のようちえん全国交流フォーラムin長野』だった。フォーラムでたくさんのエネルギーを充電し、翌年・2009年の6月の開園に向けての準備をスタートした。

-夢の実現-
次男坊が入学して落ち着いた頃ということで、開園を6月に決めた。
そして開園と同時にまさかの入園希望者も現れ、スタッフも充実しての開園式を迎えた。それから 毎月入園者が増えて現在4名のようちえん児が、日々多治見の森で駆け回っている。
森のわらべを開園してから、いっそう涙もろくなった。子どもたちとの日々の暮らしの中で、その姿がいとおしく、自ら育っていこうとする力に感激してしまうことが多々ある。そんな瞬間に立ち会い、自然がもたらしてくれる恵みの多さに感謝しながら保育できることは幸せすぎて申し訳ないくらいと感じている。

-これからの夢-
森のわらべでは未就園の親子参加の親子組(月5回活動)と、毎日の森のようちえんの活動を行なっているが、『信じて待つ』の基本理念のもとに、子どもも大人も育ちあう温かい場所創りを目指している。
お蔭様でたくさんの仲間たちが集い、次男坊が森のようちえんに通い始めた頃を思うと、日本での森のようちえんに対する認識も深まりつつあると感じる。

地元・多治見で森のようちえんを開園するという夢は実現できた。もちろん、維持・成長していくための努力は欠かせないが、『日本中に森のようちえんを増やす』という夢はまだまだこれからだ。

森のわらべで研修を兼ねてスタッフをしてきた仲間が、来春岐阜県恵那市で『ひなたぼっこ ようちえん』を開園をする。ほかにも愛知県豊田市では友人が『とよた森のこども園』を開園する。
このように全国に開園を夢見て頑張っている仲間たちがいる。
これまでの森のわらべのわずかながらの経験が役に立つのであれば、彼らへのお手伝いをできるだけしていきたいと考えている。

森のようちえんが増えれば、生きていく真の力を育くむのがあまり得意でない日本の公教育制度を変えていく力になると真剣に思っている。
森のようちえんにはそれぐらい深い可能性と、子どもと大人の確かな育ちが見えてくるものがある。

森のようちえんに出逢えて、本当に良かった・・・。
Posted on 日曜日, 12 月 27th, 2009 at 4:12 PM In 森のようちえん